商品の説明

🌸ご挨拶と商品説明
この度はご覧いただきありがとうございます。

普段は自宅サロンでお香づくり教室を主宰し、体験講座や介護施設でのボランティア講座などを行っております。
このたび5種類の香りの匂ひ袋を製作しました。リベの皆さまにもご紹介したく出品しています。

🪷お香の起源
お香は飛鳥時代（538年）に仏教とともに中国から伝わり、平安時代には貴族のたしなみ、鎌倉時代には武士や禅僧にも広まりました。
歴史上の多くの人物たちも、その香りに魅了され身につけていたといわれます。

👘匂ひ袋のはじまり
正倉院宝物にも見られる「裛衣香（えびこう）」が原型で、衣服に香りを移すためのものでした。
時代が進むにつれ、江戸時代には粋な男性のたしなみや花魁の身だしなみとしても親しまれ、
当時の『女重宝記・男重宝記』（＊江戸時代の生活の心得本）にも香りの調合法が紹介されています。

🌿現代の癒しとして
アロマや香水も素敵ですが、日本のお香にはどこか懐かしく、心を静める力があります。
天然香原料ならではの、やさしく穏やかな香りをお楽しみください。

🕰️香りの持続
環境にもよりますが、約3ヶ月〜半年ほど香りが続きます。

🧳使い方
バッグやポーチに入れたり、ベッドサイドやデスク周りに置いてご使用ください。
天然原料を使用しているため、化学香料のように強く広がりすぎず、
気分の切り替えやリラックスタイムにぴったりです。

🪷香りの種類
下記の①〜⑤の気になる香りをお選びください。
匂ひ袋の絵柄や色は基本的にはお楽しみとなります。（ご希望がありましたらお知らせください）

①花守（はなもり）〜現代風・優しい香り
②夢見草（ゆめみぐさ）　〜現代風・優しい香り
③青風（あおかぜ）　〜古風・スッキリした香り
④可可（ここ）　〜チョコレートの香り（＊チョコレートは入っていません）
⑤江戸時代の香り　〜大岡越前作「梅花」（少し甘酸っぱい香り）
（＊こちらの調合は古い資料に基づいて再現したものです）

※価格は1個あたりのお値段です。
複数ご希望の方は、DMでお知らせください。

📍新橋オフィスでのお受け渡しも可能
タイミングが合えば、直接お渡しも承ります。
ご購入後のメッセージにてご相談ください。

ご縁に感謝し、香りがあなたの日常をやさしく包みますように。
— 香司のあやか 🪷